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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-04-01 第94回国会 衆議院 建設委員会 第7号

小野委員 大都市圏住宅解決がわが国の住宅問題の解決中心課題であり、それが焦眉の問題点であることはお互いに共通理解として成り立つはずです。しかし、新公団内容を見ますと、日本住宅公団法宅地開発公団法寄せ集めであって、その二公団解決できなかった問題が新公団によって解決されるように具体的に誘導され、法律案ができているというようになっておらないと私は考えるわけです。

小野信一

1973-04-17 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

それが、あたかも勤労者住宅解決のためにということになっていますが、土地の買いあさりで札束をたたきつけますから売り惜しみになるんであって、これは人情なんですね。そのほうのことを規制しないで、そして、農民の売り惜しみ売り惜しみといって責めてみても、効果があがるはずはないんですね。私は、これは前と同じようなあやまちをおかすものだと、こう考えます。

山本弥之助

1969-04-17 第61回国会 参議院 建設委員会 第11号

今日までの個人責任主体とする住宅解決が、ますます住宅難拍車をかけ、生活環境悪化混乱を深めているとき、国の責任のもとで住宅水準抜本的改善をはかることが緊急に必要とされているのであります。  わが党は、かかる基本方針のもとで、住宅難を緊急に解消し、国民住生活向上を全面的に保障する施策として、この法律案を提出することとした次第であります。  

井上普方

1969-04-02 第61回国会 衆議院 建設委員会 第9号

今日までの個人責任主体とする住宅解決が、ますます住宅難拍車をかけ、生活環境悪化混乱を深めているとき、国の責任のもとで住宅水準抜本的改善をはかることが緊急に必要とされているのであります。  わが党は、かかる基本方針のもとで、住宅難を緊急に解消し、国民住生活向上を全面的に保障する施策として、この法律案を提出することといたした次第であります。  

井上普方

1964-05-07 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

なれば、これはどうやったって国損になるし、その国損が一般のほんとうに困っている人の住宅解決にならない、こういうことになってくると思う。なるんですよ、あなたの解釈の、法律上は。  そこで、私が特に美山氏や林田氏のことを取り上げるのは、だから、法律ではそうなるであろうけれど、法律以前の問題としてそこに道義が必要だ。

天田勝正

1955-06-28 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

それによって、どんどん下から盛り上る力が出て参りまして、そうしてわれわれの工場へもぜひ一つ融資をというような声が至るところ、職場からどんどん出て参りまして、勤労者住宅解決の問題のために、この厚生年金が大いに有意義な使命を果すことができたら、私は何もこの積立金も決して死蔵されるというふうな非難は出て参らないと思います。

岡本隆一

1955-06-09 第22回国会 参議院 建設委員会 第11号

これに対しまして国におきましても、それぞれ施策が講ぜられておるのでありまして、自己住宅解決策としては、住宅金融公庫によって建設資金の一部を融通さして建設をさせるという方法であります。これはまことにけっこうな方策でありまして、大いにこの制度に期待しておりますが、この制度を利用できないさらに下層の階層に対する積極的な施策が望ましいというふうに思うわけであります。  

林虎雄

1955-06-02 第22回国会 衆議院 本会議 第22号

政府住宅解決に言をかして本公団を作り、真の住宅困窮者を救うのではなく、高額所得者にこび、大資本のもうけ口を用意しておるかに見えるのであります。建設相大蔵大臣の所見を承わりたいのであります。  これを公営住宅等に見ますと、昨二十九年度の住宅建設四万八千六百七十六戸から本年度五万戸に、戸数は確かにふえておるのであります。

石野久男

1953-11-26 第17回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

只今援護庁引揚課長から、昭和二十五年以降二千百五十八戸の計画で以て引揚無縁故者住宅解決に当つてつたと、昭和二十八年度には第二種公営住宅の別枠として百八十戸の計画建築中だ。現在の情勢では、木下委員から要望のありました第二種公営住宅の三分の二の補助を十分の八まで引上げるという要望に対しては、非常に困難であると、こういうような質疑が行われておりました。あと引続いて御質疑を願うことにいたします。

石川清一

1952-03-18 第13回国会 衆議院 建設委員会 第12号

御承知の通り政府住宅金融公庫公営住宅等に対して財政の許す範囲内において、相当に努力をして来たことをわれわれも認めるのでありますが、さらに三百数十万戸の住宅不足をば解消するために、政府住宅金融公庫予算の増額、あるいは第一種、第二種公営住宅予算の増加、さらには健全な民間団体育成等による根本的な住宅解決策をとられようとする態度についてはわれわれも了とし、さらに積極的に協力をしたいと思うが、こういう

上林山榮吉

1952-03-18 第13回国会 衆議院 建設委員会 第12号

また住宅建設促進法大臣の答弁の中にあつた通り、未熟のものであつたとしたならば、これをさらに検討して内容を充実して、少しぐらい遅れて提案しても私は住宅解決方法としては、その方が総体的であり根本的だ、こう思うものでありまするが、過去のことについては、促進法の問題についてはこれ以上申し上げないが、もう少し内容をあらためて研究の上でこの法案を出す用意があるのかどうか、この点を伺つて次の質問に移りたいと思

上林山榮吉

1947-08-18 第1回国会 参議院 本会議 第23号

、すでに六・三制の学校建築解決のためにも、この制度を採用しようとせられ、先程の阿部総裁説明伺つても、庶民住宅の貸家のこの建築のために、僅かに七億七千万円の補助をされるだけであり、地方起債が十一億円といわれ、その説明に、金融梗塞ということを眞つ先に取上げておられるのでありまするが、金融梗塞とは何か、世間に新円がないというのか、この新円をいかに吸収するか、これはインフレを防ぐ一助となり、この住宅解決

堀越儀郎

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